超絶初心者から上級ブロガーへ!?~もこぶたのブログ奮闘記~

右も左もわからないまま、日々思ったあれこれを書いていきます。

持ち主の品格を上げる革小物~GANZO ミネルバナチュラルZIPパース~

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こんにちは!ブログ上級者ワナビーこと、もこぶたです!

今回は、私が愛用しているGANZOのミネルバナチュラルZIPパースを紹介していこうと思います!

前回の記事では、仕事の時に使っているValextraの財布紹介をしましたが、今回はプライベート用財布をご紹介します。
前回の記事はここから読めますので、何卒ご覧になっていただきますようお願いします…(泣いて喜びます)

www.mocobuta.com

前回も申し上げた通り、私は「お気に入りのものに囲まれて生活したい」との思いから、量より質にこだわって買い物をしているつもりです。
今回は、そんな私が選んだGANZO ミネルバナチュラルZIPパース、いったいどこが気に入ったのかというのをお伝えしていきます。

☑この記事を読んで欲しい方
・かっこいいLファス・コンパクト財布を探している方
・財布で経年変化を楽しみたい方
・GANZOの財布について知りたい方

目次

 GANZOってどんなブランド?

GANZOの歴史

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まずは、GANZOというブランドについて見ていきましょう。1999年にブランドを立ち上げ、2001年にGANZO本店を表参道にオープンしました。そのため、ブランドの歴史は自体は20年弱となりますね。
これだけ聞くと新しいブランドに感じますが、実はGANZOの運営会社である株式会社AJIOKA.は1917年創業の超老舗。日本の革製品メーカーとしてはトップクラスの歴史を誇ります。
そんな会社が満を持して立ち上げたブランドこそ、このGANZOなのです。

GANZOのコンセプト

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このキャッチコピーは、GANZOのホームページに書いてあるものです。
持ち主が使い込めば使い込むほど、エイジングによってその人の個性を表現し、やがて世界に1つだけの逸品となる。そんな革製品こそが、”世界最高”の名にふさわしいとGANZOは考えています。
そのため、素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、そして磨きといった工程に至るまで、いっさい妥協せずに制作しています。
この不断の努力により、今日では「日本最高の革製品メーカー」という地位を確立しているのです。

ちなみに、財布の平均価格は大体5万円程。モノにもよりますが、高いものだと20万円近くすることも。決して安いとは言えない価格帯の財布です。
しかしながら、その価格を出すだけの価値はあると断言できます。縫製やコバ処理など、細かい部分までこだわり抜いた逸品は、きっとあなたを満足させてくれることでしょう。

ミネルバナチュラルZIPパースを使ってみて

写真レビュー

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これが私の使っているミネルバナチュラルZIPパースです。使用期間は10ヶ月で、主に休日に出かけるときのみ持っていきます。そのため、使用頻度としてはそこまで、といった感じです。
にもかかわらず、かなりエイジングが進んでいます。使われているヌメ革という素材は、かなり経年変化が速いと言われていますが、それでも驚くほど濃い色へと変わっています。

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こちらは購入した直後の写真です。”素”の状態と言えるでしょう。
ここから日光浴を1日させて…

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はい。1週間使用したあたりで撮った写真です。どうですか?この時点で少し色が変わってきているのが分かるかと思います。ここから9ヶ月経ったのが、一番最初の写真です。

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中を開けるとこんな感じです。中央に小銭入れ、その両脇にお札とカードを入れることができます。
写真からも何となく分かるかもしれませんが、財布のキャパシティはそんなに無いです。頑張って入れてもカードが4枚、お札7枚、小銭10枚といったところでしょうか。
これ以上入れると型崩れしてしまいます。

この財布をおすすめできる人・できない人

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おすすめできる人

何よりも、かっこいいコンパクトZIPパース(Lファス)を探している人におすすめしたいです。
少し前から、L字ファスナーのミニ財布が流行っていますよね。その影響を受けてか、各財布メーカーから発売されていますが、GANZOのLファスが断トツでかっこいいです。あくまで個人的な意見になってしまいますが、周りから褒められることも多いため、間違いないと言っていいです。
GANZOを知らない人からも「かっこいい財布だね!」と言ってもらえるのは、素直にうれしいです。

また、経年変化を楽しみたい人にも、是非手に取ってもらいたいです。
写真でも分かるように、かなり早い時間でエイジングが進みます。私はあまりクリームを塗るなどのケアをしない方ですが、とても美しい変化を楽しめています。
革が一流であるため、革小物にあまり詳しくない人でも問題ないと思います。

おすすめできない人

逆に、扱いが雑すぎる人には不向きな財布です。この財布に限らず、革製品は水に弱いです。雨の日に何も気にせずポケットに突っ込んでしまうと、折角の革がだめになってしまいます。
やはり、それなりに使い方には気を付けたいところです。

次に、大容量の財布が好きな人もほかの財布を選んだ方がよいでしょう。
先述の通り、収容力は高くないので、財布の中身を厳選する必要があります。レシートをため込んだり、ポイントカードを大量に持っている人にとっては、使いにくいという印象で終わってしまいます。

まとめ

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本日はGANZOのミネルバナチュラルZIPパースについて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
メインでも使えますし、私のようにサブ財布としても使い勝手抜群です!何よりかっこいい!持っているだけで気分が上がります。
少しでも気になった方は、店舗に行ってみることをおすすめします。ただ、人気商品のため、中々お目にかかれなかったりもするんですが…笑

今後も色々と発信していくので、もこぶたのブログ奮闘記をよろしくお願い致します!