こんにちは!ブログ上級者ワナビーこと、もこぶたです!
本日は、私が愛用しているKindle Paperwhiteの魅力をたっぷりとお伝えしていこうと思います!
ガジェットレビューkindleがガジェットというほどのものかは謎ですが記事第2弾ですね。前回はsurface pro7について書いておりますので、興味のある方は是非こちらからご一読ください👇
さて、前回同様、本題に入る前に申し上げておきます。私はガジェットど素人です。そのため、詳しい方からすると物足りない点があると思いますが、ご了承いただければ幸いです。
次に挙げる「読んで欲しい方」に当てはまらなければ、別の記事をお読みいただいた方がよいかもしれません(笑)
「それでもいいよ!むしろウェルカム!」という鳥取砂丘より広い心をお持ちの方は、是非読み進めていただけると嬉しいです!
☑この記事を読んで欲しい方
・Kindle Paperwhite(広告つき)に興味がある方
・Kindle Paperwhiteってどうなの?紙媒体とどれくらい違うの?と疑問をお持ちの方
目次
記事を書こうと思ったきっかけ
冒頭でお伝えした通り、私はガジェットど素人です。IT機器、正直さっぱり分かりません。
そんな私が、何故この記事を書いているのか?それは、私が購入を迷っていた時、広告ありバージョンについて書かれている記事がとても少なかったからです。
旧世代・無印kindleとの比較記事や、広告なしバージョンのおすすめ記事は山ほど出てきます。ただ、Kindle Paperwhite(広告つき)のレビューだけがやたら少ないのです。
実際、私が購入を検討していた時も、参考になるレビューが見つからず、本当に大丈夫だろうかと不安になっておりました。
そこで、広告つきバージョンでも全然大丈夫やで!という声を世の中へ発信すべく、素人なりにおすすめポイントを書いていきます!
本製品の購入を迷っている方々にとって、少しでもこの記事が助けになれば幸いです。
Kindle Paperwhiteについて
Kindle Paperwhiteって?
Kindle Paperwhiteは、Amazonが販売している電子書籍リーダーです。
電子書籍リーダーのイメージとしては、読書専用のスマートフォンorタブレット、といったところでしょうか。
Kindle以外の有名リーダーと言えば、楽天のKoboを挙げる人が多いと思います。ただ、知名度で言えば(あくまで個人的な意見ですが!)Kindle一強と言っても過言ではないでしょう。
スペックの詳細は?
私が持っているのは、容量8 GB / 広告付き/wifi接続のみ モデルです。この他にも、32GBの大容量モデルや、4Gで接続可能(=wifiがなくても書籍のダウンロードが可能)なモデルもあります。
各人の用途に合わせた購入が可能という点も、嬉しいポイントですね。
ちなみに私は、マンガや雑誌を読むわけではなく、いわゆる活字の書籍を読むために購入しました。購入から半年以上経っていますが、今のところ不自由さを感じたことは1度もありません。
Amazonの商品ページに記載されているスペックはこちら。
これを見てもさっぱり分からないという方、安心してください。私も分かりません。
大丈夫です、分からなくても満足して使えます(?)
ここからは、完全素人の私が使い倒した感想をお伝えしていきます。
実際に使ってみて~ど素人の直感レビュー~
大きさ・持ちやすさは?
成人男性の私からすると、とても軽くて持ちやすいサイズ感です。
上の写真はXperiaと並べたものですが、これを見ていただいてもコンパクト感が伝わると思います。
16.7㎝×11.6㎝の画面と表記がありますが、外枠があるので実際はもう少し小さいです。
厚さも1㎝ないくらいで重さは200g弱。女性でも扱いやすいのではないでしょうか。
次に、実際の画面を見ていきましょう。
画面はどんな感じ?
実物はこんな感じです。
明るさ・識字のしやすさ共に抜群です。冗談抜きで、紙の本よりもいいかもしれません。
その秘密は、ブルーライトを極限まで使用していない点にあります。
普段使っているスマホなどに使われているブルーライトは、目が疲れてしまう原因と言われています。(だからこそブルーライトカットの眼鏡などが売れていますよね。)
これが使われていないことによって、長時間の読書も快適にできます。
また、画面の明かりもフロントライト方式を採用しています。
多くのスマホではバックライト方式(スマホから目に向かって光を照らす)を採用していますが、Kindle Paperwhiteは私たちの目とは逆方向に照射しています。
以上の2点から、目が疲れにくい・読みやすい画面を実現させてくれています。
操作性能は?
画面の左半分をタッチするとページが進み、右半分をタッチすると戻ります。慣れるまでは違和感を感じることもありましたが、2・3日もすれば気になりません。
ただし、紙特有のページを開くあの感覚が好きな方にとっては、マイナスポイントとなってしまうかもしれません。
また、PCやスマホほどサクサク進むわけではないのでご注意を。読書するには不自由ないですが、この速度でWeb閲覧しろと言われたら不満に感じるかも…くらいの速度と考えていただければと思います。
充電の持ち具合は?
めちゃめちゃいいです。
私は主に通勤中・まれに食後に読書をしているので、平均すると1時間弱/日くらい使用していることになると思います。
このくらいの使い方だと、1ヶ月全く充電しなくても余裕で持ちます。
肌感覚ですが、毎日3時間読書を3週間~1ヶ月続けたら充電が必要になるかな?というように思います。
ですので、充電にかかる時間はほとんど気になりませんよ!
広告ってどのくらい出るの?
はい。一番気になっているであろうこの部分です。
結論から言うと、ほとんど出てこないです。
まず、本を読んでいる最中は全く出てきません。
出るタイミングは、スリープモードから起動した時のみです。しかも1スワイプで消すことができるので、本当に気にならない程度です。
付け加えると、スリープ中のスクリーンセーバーも広告と言えば広告ですね。ただ、読書しない時にKindle Paperwhiteを見ることはないので、これも無視していい程度だと思います。
お値段は?
気になるお値段ですが、私が購入した8GBのモデルで13,980円となっています。
(広告なしバージョンは15,980円)
これを高いと思うかは人それぞれですが、重たい本を持ち運ばなくていい・満員電車でも手軽に読書できることを考えると、決して高すぎるということはないはずです。
少しでも気になっている方は、是非手に取っていただきたいです。世界が変わりますよ!
メリット・デメリット
以上を踏まえて、実際に使ってみたメリデメや、おすすめできる人とできない人について述べていこうと思います。
メリット
持ち運びが楽!
まずは何といってもこれでしょう。
小説程度ならいいものの、分厚い本を持ち運ぶのってかなり疲れませんか?
通勤中に読もうと思って鞄に入れたらかさばるし、休日出かけようとしても本があるから身軽になり切れない…なんて経験は誰しもがあるはずです。
Kindle Paperwhiteは、そんな悩みを一気に解決してくれます。たった200gの中に数百冊の本を詰め込めるわけですから、本当に最高としか言いようがありません。
いつでも気なった本を購入できる!
これも大きなメリットの一つです。
Wi-Fiが繋がってさえいれば、どこからでも本を購入することが可能です。
特にこのご時世、不要不急の外出を避けることができるのは大変ありがたいですよね。
書店まで行く手間が省け、浮いた時間で読書を進められます。
また、4G対応版のKindleを購入すれば、Wi-Fiがない場所でも本を買うことができます。文字通り、いつでもどこでも買い物ができるなんて素敵ですね!
環境にやさしい!
電子書籍なので、紙を使わずデータで読書をすることになります。
そのため、環境に気を使って読書することができるという訳ですね。しかも半強制的に
何となく気分よく本を読み進めることができるので、メリットの1つと言ってもよいでしょう。
デメリット
中古の本が買えない…
私が使っていて一番感じるデメリットがこれです。
今まではブックオフやメルカリなどで中古本を購入することが多かったのですが、電子書籍だとそれができません。
ただ、そもそも電子書籍自体が紙で買うより割引されているので、新書を買うときはお得感があります。
そう思って我慢するしかないかなぁと思います(笑)
気になるページを一気に開けない…
これもありますね。
紙の本であればしおりを挟んだページをすぐ開けますが、Kindleだとそうはいきません。
もちろんブックマーク機能はあります。ただ、画面を数回タッチする必要があるので、紙の本に比べて時間がかかってしまうのは間違いありません。
正直、この点はちょっと面倒くさいかなあと感じてしまいます。
まとめ
今回は、Kindle Paperwhite(広告つき)についての記事でしたが、いかがだったでしょうか。
持ち運びやすさ・画面の見やすさ・ページ送りの快適さを鑑みると、非常に満足できる製品であると言えます。
ただし、読書は紙媒体派という方にはおすすめできないと思います。
私のように、とにかく持ち運びやすさ重視・電子書籍に抵抗がない方にはぴったりのアイテムです!
少しでも気になった方は是非手に取ってみて下さい!冗談抜きで読書の質が3倍に上がります!
今後も色々と発信していくので、もこぶたのブログ奮闘記をよろしくお願い致します!