こんにちは!ブログ上級者ワナビーこと、もこぶたです!
本日は、私が普段愛用しているArc'teryx(アークテリクス)のブレード20というリュックの紹介をしていきます!
皆さんは普段出かける時、持ち物は何に入れていますか?
トートやクラッチバッグにサコッシュなど、様々な種類のバッグがありますよね。あるいは、手ぶらで出かけるという人もいるかもしれません。
そんな中で、最近街中で見かけることが多くなってきたのが、リュックサックです。学生だけでなく、今やスーツにリュックで通勤をしている社会人の方も多くいます。
そこで今回は、場所を選ばずに使えて万人におすすめできるリュックとして、ブレード20をご紹介していきます!
☑この記事を読んで欲しい方
・タウンユースに便利なリュックを探している方
・1~2泊の小旅行に丁度いいリュックを探している方
・仕事で使っても違和感がないリュックを探している方
目次
ブレード20の概要
Arc'teryx(アークテリクス)って?
本日紹介するブレード20は、アークテリクスというブランドのリュックです。
ここ数年、アウトドア製品メーカーとして日本でもかなり有名になってきていますし、「名前くらいは聞いたことがある!」なんて人も多いのではないでしょうか。
街中でも、リュックやアウターを身に着けている人々を見かける機会も増えていますよね。
そんなアークテリクスについて、詳しく掘り下げていきましょう。
アークテリクスは、カナダで創立されたブランドです。元々は、クライミングハーネスの製作が目的だったようです。
他のブランドとは違い、アークテリクスのハーネスは抜群のフィット感を持っていたため、頭一つ抜けた存在感を放つようになりました。そこから、ハーネス以外のアウトドア製品を作るようになり、今日に至るという訳です。
特徴としては、先進的な技術を貪欲に取り入れる点です。止水ジッパーや3D構造のハーネスなどを作り出したのは有名な話です。
最先端の技術と抜群の耐久性を兼ね備えた製品を世に送り続けることで、アウトドア愛好家から熱狂的な支持を受けているのです。
ちなみに、アークテリクスというのは、始祖鳥の学名から名付けられました。独特なブランドロゴは始祖鳥を象ったものなんですね。
ブレード20ってどんなリュック?
では、ブレード20についての概要をご説明します。
このブレードシリーズは、普段使いから旅行まで、幅広いシーンで使えるように設計されています。
私が持っているブレード20の他に、ブレード6とブレード28の計3種類があります。後ろの数字は、リュックの容量(リットル)を表しています。私は20しか持っていないので、本日はブレード20のレビューのみとなります。
収納力はどのくらい?
このリュックは、PCやタブレットなどの電子機器や、書類や衣類などを十分に収納できます。そのため、軽い出張程度の荷物ならこれ1つで問題なく対応できるでしょう。
また、通常のリュックにはついていないこともある電子機器用の衝撃を緩衝するポケットも、バッチリ内蔵されています。別にPCケースを持っていく必要もないので、荷物を減らすことができます。
これ以外にも、大小のポケットが何ヵ所もあります。ペンなどの小物入れ・財布やパスポートなどの貴重品入れなど、用途に応じて使い分けることができます。
使い心地はどう?
収納力に関しては、前述の通りとても満足です。このリュックのすごいところは、収納力と携帯性が両立できている点です。
普通、容量の大きなリュックは分厚かったり重かったりしますが、ブレード20は違います。薄く、軽量のため、長時間背負っていても疲れにくいのです。
例えば、バックパネルには熱形成パッド・ショルダーストラップには高密度のクッションを採用し、長時間背負った際の荷重を効果的に分散してくれるのです。
通勤や旅行などでずっと背負っていても、不快感を感じることはありません。もちろん、快適に自転車に乗ることだって可能です。使い心地も抜群のリュックと言えると思います。
写真付きレビュー
これが、実際に私が持っているブレード20です。色はブラックで、とてもシンプルな外観です。では、中を開いてみましょう。
メイン収納
このリュック最大の特徴は、スーツケースのような開き方をする点です。
通常のリュックでは、目当てのモノが奥深くで取り出しにくいことが多々ありますが、ブレード20ではその心配がいりません。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるとこの上なく使いやすいです。
この写真の右側が、IT機器ポケットになっています。実際に私が使っているSurface Pro7を入れてみると…
こんな感じになります。緩衝材が入っているので、安心して持ち運びができます。
では次に左側を開けてみましょう。
こんな感じです。
私はこのスペースに書類や本などをしまっています。また、旅行の時には衣類も入れています。男性であれば、1~2泊の小旅行で着る分は問題なく入ります。
次に、サイドポケットに目を向けてみましょう。
側面
暗くて見えづらいかもしれませんが、側面に2ヵ所ポケットがあります。
まずは、小さいポケットです。ここは小物しか入りません。中にフックが付いており、鍵などを引っ掛けておくことができるようになっています。
次に、大きいポケットです。ここはなんでも入ります。スマホや文房具、雑誌や折りたたみ傘など。
私は、ここにペットボトルを入れたりしています。言い忘れていましたが、このリュック唯一の欠点は、ペットボトルホルダーがないところです。
元々アウトドア用ではなくタウンユース用にデザインされたため、仕方ないでしょう。ここに入れられるため、個人的には不満なしです。
背面
最後に、背面です。まず目を引くのが、大きなブランドロゴでしょう。
表では控えめでしたが、実は裏に大きく書かれているのです。カッコいいですよね。
パッと見では分かりにくいですが、実はここにもポケットがあります。隠しポケット的な位置づけでしょうか。財布やパスポート、身分証などを入れておけば安心できます。
海外旅行では重宝しそうですね。
まとめ
今回はArc'teryx(アークテリクス)のブレード20を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
個人的には、プライベートでもビジネスでも使えるリュックとして、万人におすすめできると考えています。
もし今あなたがリュックを探しているのであれば、是非チェックリストに加えていただければ嬉しいです。
並行輸入であれば、定価より1万円近く安い値段で購入できますよ!
今後も色々と発信していくので、もこぶたのブログ奮闘記をよろしくお願い致します!